3月15日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、今月5日朝、ジャニーズ事務所の子会社であるアートバンクの代表取締役・伊坪寛氏が自殺
『文春』での報道後、同問題を取り扱ったワイドショー・ニュース番組はなんとゼロ(15日現在)。後追いをした主要スポーツ紙も、一紙たりともなかった。芸能界の最大勢力を誇る大事務所の関係者が死んでるのに、どこも報じないのは明らかに不自然すぎないか。
矛盾點(A)(B),記載的遺書描述內容不一:
(A)遺書には「仕事に疲れました」「逃げるにはこれしかなかった」といった言葉もつづられていたという。伊坪氏が亡くなった日が、ちょうど動画配信サイト・YouTubeでの「ジャニーズJr.チャンネル」開設の発表日だった点も含めて、衝撃が広がっている状況だ。 2018.03.16 11:45
(B)見つかった遺書に、会社への不満や抗議などは一切見当たらず、上司への感謝の言葉もあったという。http://news.livedoor.com/article/detail/14440946/ 2018年3月16日 11時0分 東スポWeb
伊坪氏は「まじめで温厚」「優しくて真っすぐな人で、責任感も強く人望も厚かった」
アートバンクは、もともとジャニーズ事務所とは関係なかったと聞いたことがあります。著作権管理の仕事をジャニーズから委託されていて、そのまま子会社になった形だったとか。最初の社長は高橋拓也(藤島ジュリー景子の元夫)で、伊坪氏は09年から社長に就任。ジャニーズと歩みをともに成長し、現在は社員41人の規模をもつ、ジャニーズ公式サイトのJohnny’s net及び有料携帯サイト・Johnny’s Webの運営や、デジタルコンテンツの配信、著作権保護を主な業務とする会社です。一方、アートバンクといえば、YouTubeに上がっているテレビ番組などの動画の削除依頼を担当するほか、最近はブログ削除問題でジャニーズファンの注目を集めた会社でもあった。
ジャニーズは近年、コンサートにおいて従来の紙チケットではなく、QRコードを用いたデジタルチケットの導入が進んでいました。昨年4月にデジタルチケットをめぐる大トラブルが起きましたが、『文春』によると、伊坪氏はその責任者の1人だったとか。『関係各所から厳しい言葉を浴びせられていた』とも伝えているだけに、同氏が背負った苦労は計り知れません。デジタルチケットのほか、今年3月21日にはYouTubeで動画配信がスタートするなどネット進出に意欲的だが、「急激なデジタル化を一手に担っていたので、相当な無理があったんじゃないでしょうか。メリーさんはデジタルにめっぽう弱いので、理解もなかったですしね」「実はそれまで、ジャニーズのチケットシステムは外部の会社に任せていたんですが、メリー喜多川&藤島ジュリー景子副社長がこうした体制を見直し、ジャニーズの関連会社で行うことに決めたんです。そして、関連会社の中から率先して手を挙げたのがアートバンクだった。」
「2月にはソニー・ミュージックエンタテインメントのSME乃木坂ビルを買い取り、本社ビルとする予定となっている。グループ内には多くの関連企業があるが、それらの統廃合も含めて検討している。藤島ジュリー景子副社長が中心となって、一連の変革の動きを進めている」「やはり、事務所スタッフが最も恐れているのはメリーさん。ただ怒鳴られるから怖いのではなく、一度ヘソを曲げてしまうと、各スタッフが進めている企画を“白紙に戻せ”といわれてしまうんです。『文春』インタビューが出た時期は、特に社内が『メリーさんを怒らせないように仕事をしなければ』といった空気に満ちていましたね。また、こうしたメリーさんの態度が、ほかの社員のパワハラを加速させている面もあったように思います。例えば、上司に部下が大声で罵倒されるのは当たり前、若手スタッフがミスを犯し、他部署に迷惑をかけた際などは、そこの上役に土下座して謝罪する……なんてことまで行われていたんです」ほかにも、上司から深夜3時に電話がかかってくることが日常的にあり、「出ないと激怒される」など、一般企業では考えられないような話も。
就職情報ウェブサイトによると、資本金1000万円、従業員120人。売上高は非公開となっている。
http://www.cyzowoman.com/2018/03/post_176944_1.html
http://www.cyzowoman.com/2018/03/post_176965_1.html
http://www.cyzowoman.com/2018/03/post_176916_1.html
https://gunosy.com/articles/az2Gb